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DeltaV-P-SE4019P0

DeltaV™ S シリーズ 4 ポート FOUNDATION フィードバス I/O

製品概要

FOUNDATION フィールドバス I/O は、フィールド機器とデジタル通信をするモジュラ型サブシステムで、入出力容量が増加されているので、従来の I/Oサブシステムに比べより多くの情報を入手できます。 このフィールドバス I/O は、制御戦略に影響を及ぼす機器の診断機能を大幅に高め、オペレータに機器の機能不良に注意を向けるように促します。 効率が高く、経済的で、安全な分散制御システムが必要な場合は、DeltaV™ FOUNDATION フィールドバス I/O を使用しることができます。

セグメント(ポート)の数
4
フィールド計器の数
ポート当たり 16 (機器の電力消費、および IS 要件によって決まります)
Ff 機能ブロックの数
カード当たり 128
絶縁
各チャンネルをシステムから絶縁、またチャンネル間を絶縁し、DC 1,500 V までの工場試験を実施
公称信号範囲(スパン)
フィールドバス IEC 61158-2
カード当たりの LocalBus 電流 (12 V DC 公称)
200 mA(代表値)、300 mA(最大値)
フィールドバス電源 (シリーズ 2 カード)
9 ~ 32 VDC、12mA (チャンネル当たり)
規格
IEC 1158 データ・リンク・レイヤ
空気汚染物質
ISA-S71.04-1985 空気汚染物質クラス G3 絶縁保護コーティング
動作温度
-40〜70 °C(-40〜158 °F)
保管温度
-40 ~ 85 °C(-40 ~ 185 °F)
相対湿度
5~95 %、結露なきこと
衝撃
11 ms で 10 g½ 正弦波
振動
5 ~13.2 Hzで 1 mm のピーク・トゥ・ピーク、13.2 ~150 Hz で 0.7 g

文書と図面

機能

  • 配線を低減しながら、I/O 機能を増加
  • 4 ポートによりフットプリントを低減
  • スマート機器機能を最大化
  • 冗長 H1 カードにより可用性が増大
  • 同期制御が可能