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Rosemount-566 Multiple Spot Temperature Sensor

Rosemount™ 566 マルチスポット温度センサ

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参考情報

製品概要

Rosemount 566 マルチスポット温度センサは、極低温および冷蔵タンクでさまざまな高さに設置した数多くの Pt-100 スポットエレメントの温度を測定し、タンク温度プロファイルと平均温度を表示します。完全に浸漬されたエレメントのみが、製品温度の特定に使用されます。センサはそれぞれ Rosemount 2240S マルチ入力温度伝送器に接続されています。

仕様

精度
DIN クラス A。
校正オプション：個々に校正が施されたスポットエレメントと 4 線接続の組み合わせにより、センサ全体で誤差 ±0.025 °C（±0.045 °F）以内の高い精度を確保しています。
エレメントタイプ
EN 60751準拠Pt-100 スポットエレメント。
スポットエレメント数
最大 16 個の RTD スポットエレメント：
3 線共通リターンまたは個別配線。
4 線式、個別配線
測定範囲
-170 ～+100 °C (-274 ～ +212 °F)
全長
標準は 5～70 m (16.4～-230 ft)。依頼により他の長さも可能。
保護シース
ステンレス鋼、AISI 316壁厚 0.3 mm（0.012インチ）。∅= 1 インチ。

機能

  • 取引用計量の正確な測定には、極低温液体貯蔵タンク用の 3 または 4 線式マルチスポット温度センサを使用
  • LNG などの液体ガス用途では極低温タンク温度測定用特殊センサが組み込まれています。
  • 独自のセンサ校正で精度を高めます。
  • 最大 16 個のスポットエレメントで液体温度を測定できます。

文書と図面