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Rosemount-P-3155N Pressure Transmitter

Rosemount™ 3155N 原子力用途認定済み圧力伝送器

製品概要

Rosemount 3155N 伝送器は、原子力アプリケーション向けに正確な差動圧力計とゲージのアナログ圧力測定を提供し、長寿命で信頼性の高い性能を実現するように設計されています。これはIEEE Std 323™-1974 / 1983/2003に準拠した業界標準のソリューションであり、このデバイスは167MradのTIDガンマと地震レベルを8.5gのZPAに曝露することに耐えます。この弾性伝送器は最高225°C(437°F)の高蒸気温度性能に対応して設計されています。

出力信号
4 ~ 20 mA
レンジダウン
最大 10:1
測定範囲
最大 2000psi(13.79 MPa)差圧、最大 4000psig(27.58 MPa)ゲージ圧
ハウジング材質
SST(ステンレス鋼)
プロセス接液材質
316L SST
測定レンジ
8.5g ZPA 耐震
放射定格
165 Mrad(1.65 kGy)TID ガンマ放射
蒸気/圧力温度
437°F (225°C) 蒸気/温度
認定基準
IEEE Std 323™-1974/1983/2003
IEEE Std 344™ – 1975/1987/2004
製品パンフレット
この Web サイトに掲載されている製品データシートおよびマニュアルは、一般的な製品情報のみを対象としており、正誤表が含まれています。これらは、最新のリビジョンを表すものではなく、最新の製品通知がある場合はその情報を含むこともあります。
お問い合わせ先情報
最新情報については、Rosemount Nuclear Instruments, Inc.(1-952-949-5200 またはRNII.info@emerson.comまでお問い合わせください。

機能

  • 業界標準ソリューションの IEEE 規格 323™-1974/1983/2003 に準拠
  • 信頼性の高い測定のために 0.2% の基準精度を確保
  • 167 Mrads TID ガンマまでの放射線被ばくおよび 8.5g ZPA までの耐震レベルに対応
  • 最大 437°F(225°C)の蒸気温度性能に対応する耐久性の高い設計

文書と図面