PAC8000 Profibus & Modbus 用 BIM & ノードシリーズキャリア

バックプレーン: リモート I/Oとして使用する場合、PAC8000ノードはバスインタフェースモジュール (BIM) を使用して、ローカルエリアネットワーク（LAN）経由でホストコントローラと通信します。BIM は、機能に応じてさまざまなパッケージスタイルで供給され、専用 BIM キャリアに取り付けられます。

PAC8000 I/O は、汎用および危険区域アプリケーション用の、完全モジュール式 I/O ソリューションです。豊富なI/O 機能を提供し、適切なタイプのバスインタフェースモジュール（BIM）またはコントローラを選択することで、さまざまなフィールドバスとの通信を可能にするオープンアーキテクチャを備えています。
フィールド端子（I/O モジュールあたり1 個）をキャリアにさし込み、追加の端子または接続を必要とせずにフィールド配線を受け入れることができます。現場で破損した場合でも、簡単に交換できます。包括的な機械式キーイングシステムにより、機器の安全性が維持されます。
キャリアは、フラットパネル、 T あるいは G -セクション DIN レールに取り付けを提供することにより、PAC8000 シリーズの物理的・電気的バックボーンを形成します。BIM またはコントローラ、電源、I/O モジュール、フィールド端子をサポート・相互接続し、内部 Railbus のアドレス、データ、電源ラインを伝送します。