超音波チューブシーラー~豊富な経験と実績で開発をサポートします
チューブ型包材はラミネートチューブとも呼ばれ、内容物を入れるためのいわゆる“容器”です。それら包材を 当社が開発したチューブシーラーで超音波溶着しており、食品や化粧品、医療品など幅広い分野で採用されております。
皆さんは “Tube Sealer” と言う 超音波溶着機をご存知でしょうか?
ご存知の方は少ないと思いますが、その名の通り チューブ型包材を溶着する超音波溶着機 で、先のブログでご紹介した“ 超音波横振動 ”を応用した製品であります。
チューブ型包材はラミネートチューブとも呼ばれ、内容物を入れるためのいわゆる“容器”でありますが、それら包材を 当社が開発したTube Sealer で溶着しており、食品や化粧品、医療品など幅広い分野で採用されております。
チューブ包材を溶着する工法しては一般的にホットエア(熱風)ヒートシール(熱板)が挙げられますが、超音波工法は包材に対するダメージが極めて少なく綺麗に仕上がるのが特徴的。
また熱工法では温度管理が必須である一方、超音波工法では温度管理が不要、材料が焦げる事も無く消費電力も小さいため、環境に優しい工法であるとも言えます。
その他にも、溶着部に内容物が付着しても安定して溶着する事が可能で、溶着エネルギーや溶着時間で簡単に誰でも簡単に制御する事が出来ます。
さて、この Tube Sealer、他社からも類似製品がリリースされておりますが、30年程前、Branson Japanが世界で初めて チューブ型包材の溶着を目的としてリリースした製品です。
溶着機としての性能と実績(国内、海外)、豊富な経験、知識と相まって唯一無二の製品である「The Tube Sealer」。自信を持ってご紹介出来ます。