コントロール・マガジン 2022年読者投票
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オートメーション技術をリードする企業として、世界中のプロセス制御および計装の専門家から 35 部門で最も望ましいサプライヤ第 1 位という評価を獲得
セントルイス(2022 年 2 月 21 日) – Emerson は、『Control Magazine』誌の 2022 年読者投票アワードにおいて、35 部門で最も望ましいサプライヤとして第 1 位に輝きました。これは、業界のどのサプライヤよりも多くの部門で第 1 位を獲得したことを意味します。『Control Magazine』誌の編集者は、記述式投票システムを用いて、全米および全世界で何百ものエンドユーザーとエンジニアリング会社を対象にアンケート*を実施し、幅広い技術部門の中から最も高い評価を受けた企業に順位を付けました。Emersonは、80 を超える部門において 55 部門で 1、2、3 位のいずれかを獲得しました。これは、次点の競合企業の 2 倍を超える数字でした。
Emerson は、バッチ・プロセス・オートメーションと継続的規制管理のプロセスオートメーション部門において、最多投票数を獲得しました。アプリケーションソフトウェア部門では、Emerson は 11 のうち 6 つのカテゴリ(高度なプロセス制御、キャリブレーション管理、ループチューニング、アラーム管理、シミュレーションとモデリング、設備パフォーマンス管理)で第 1 位を獲得しました。
Putnam Media グループの発行人兼副社長の Keith Larson 氏は、「毎年のように、読者の皆様から、業界のプロセスオートメーション技術において最も信頼できるメーカーとして Emerson は評価されてきましたが、2022 年も例外ではありませんでした。Emerson の素晴らしい功績にお祝い申し上げます」と祝辞を述べました。
当社の計装製品ラインはとりわけ高評価を得て、流量計器 10 部門のうち 5 部門、レベル計器 13 部門のうち 5 部門、温度・圧力計器 8 部門のうち 6 部門で受賞しました。プロセス分析計の分野では、投票された 7 部門すべてで Emerson が受賞しました。
「エンドユーザーが高く評価するのは、幅広い業界と技術カテゴリでイノベーションを進め、最も困難な問題の解決を支援するメーカーなのです」と語ったのは、Emerson Automation Solutions 事業部代表取締役社長の Mark Bulanda です。「独自の専門知識と深い経験が、Emerson のイノベーションの原動力であり、世界をより安全で健康な場所にするという目標を促進するものです」
* 1993 年に北米で発行された業界誌の付録として紙の投票用紙から始まった『Control Magazine』誌の年次アンケートは、現在では世界中の購読者を対象としたオンライン調査に発展しました。投票では、エンドユーザーおよびエンジニアリング会社からそれぞれ 1 票のみであることを確認しています。